Peace & harmonyコンサート

実施報告

 

期日:2009年12月19日 18:00-21:00

場所:浦添市てだこホール 大ホール


☆参加アーティスト組数:7組

☆来場者数(おとな/こども):418名

(がん当事者89名含む)

☆ボランティア人数:89名

☆協賛会社数と協賛金:30社 290,000円

☆個人寄付金:86,000円

☆会場内募金:114,033円


《謝意》

皆様へご報告が遅れましたことをまずお詫びいたします。当日の様子に加えまして、コンサートの準備から当日までの私たちの思いや、関わってくださった方々への感謝の意をお伝えしたいと思います。


☆出演者の皆様☆

今回、コンサートを開催することができた背景には、趣旨に賛同してボランティアとして参加してくださったたくさんのアーティストさんのご協力があってこそでした。

 がん当事者であり、二胡の奏者である備瀬三千子さん達の演奏から始まり、

古謝美佐子さん、新良幸人さん、Parsha cluBサンデーさん、しゃかりのチアキさん、琉球ソウルエスニカさん、ウエサトモトシさん、風之舞さん、司会をしてくださった琉球放送の比嘉俊次さん

 本当にありがとうございました。


 イベントの企画も初めての私たちの声に賛同していただいたこと、嬉しいとともに多々ご迷惑をおかけしたことと思います。当日はお忙しい中にもかかわらず、心が温まる、優しい、癒しの音楽の時間を提供いただきました。これは、アンケート集計での皆さんの満足度が高いことや来場者の声からも知っていただけると思います。心より感謝しております。


☆体験談発表をしてくださったお二人☆

コンサートでは、当事者の体験談を当事者自身にお話いただきました(匿名にて)。その体験談を聞き、涙する来場者もいらっしゃいました。がんばっている様子を聞くことで「ひとりだけではないんだ」と勇気づけられる方が多くいらっしゃったのではないでしょうか。体調も気がかりななか、お話してくださったお二人の、その思いと勇気に敬意を表し、心より感謝いたします。


☆コンサートに関係した皆様☆

コンサート企画をしていく上で出会った人、そのイベントがなければ知り合うことも無かった人々が本当にたくさんいました。ポスターの原画を描いてくださった新里司さん、ポスターデザインをしてくださった真栄田裕さん、ステキなポスターを見たときは、まさにPeace & harmonyが本当に形になった瞬間でした。ありがとうございます。そのほかにも、ここには記載できませんが出会ったたくさんの皆様へ心をこめてありがとうございました。


☆実行委員の皆様☆

「がん患者サロンをつくりたい」という思いから始まったコンサート計画、2009年7月から少しずつ準備をしてきました。

10人弱の少ない実行委員で、毎週月曜日の夕方から遅い時間までミーティングを開催し、みんなのアイデアや意見を出し合い、形作っていきました。仕事の片手間に事務作業や、協賛を募る為の営業活動、様々な人脈を活用して、わずかな資金/短い時間で作業をこなしていき、振り返るとあっという間・・毎日が戦いのような日々でした。

委員のみんなが睡眠不足をしながら進めていても、完成しているべきものがまだまだ完成できておらず、当日が近づくにつれて自分たちの力不足を感じ、時間も足りないことに焦りを覚えていました。時にはお互いにぶつかることも。でもここまで来たらできる限りのものをやるしかない。私たちのなかにあったのは、計画性でもなく、実行力でもなく・・情熱や思いだったのだと思います。

 実行委員のみんな、本当に本当にお疲れさまでした。


☆ボランティアの皆様☆

コンサート当日、まず会場に集まったボランティアさんの数に圧倒されました。Peace & harmonyコンサートスタッフとなってくれる方の他、ブースの担当者も含めると100名近い人が奉仕の心で、自発的な参加をいただきました。これまで少ない実行委員でやってきたことを、こんなにたくさんの人が集まることでなんでもあっという間に出来上がってしまう・・。会場内のバルーン装飾はcandy baloonという専門のバルーンのお店で教えていただき、(素人の)ボランティアが中心となってつくりました。すべて手作りなのです。上映したDVD(がんとこころ、など)もすべて手作りで行いました。人が集うことによってできること、力を合わせることの素晴らしさを感じる1日でした。皆さんの奉仕精神の豊かさ、自発的で高い実行力、つながることで感じる安心感や連帯感。色々なことを学ぶことができました。まさに「結まーる(byしゃかり)」の歌そのものです。

一人一人へ、ありがとうございました。


来場してくださった皆様☆

コンサート会場で、同じ時間を共有することができたこと、心より嬉しく思っています。心を込めて、ありがとうございました。

「がんがあっても あなたらしく いてほしい 私もあなたも支えられている」

という思いが伝わっていますように。



☆最後に☆

収益は、募金を含めて172,579円でした。大きな金額ではありませんが、その重みはずっしりと感じております。この収益金は6月より開始される予定のがん患者サロン(那覇市首里平良町:ゆるりcafe Kanai)の設備資金となりました。皆様の温かい思い、ありがとうございました。また声を出して呼びかけてくれた糸満高校生のみなさん、ありがとうございました。

2010年度もまたコンサートを開催してほしい、という嬉しいお声を各地からいただいておりますが、法人内で検討して方針について皆様へご呈示していく所存です。またあの会場でお会いできますように、私たちも努力を重ねてまいりたいと思います。